人に振り回されがちな幼少時代。アスペルガー(ASD)とPMDDに

生い立ちと精神疾患
生い立ちと障害

・女性(26歳) A.Hさん
・父・母は健常者 父は社交的で躾けに厳しく過干渉。
・小さい頃から感受性が強く、人に気を使う性格(HSP 過剰同調性)
中学生までおねしょが治らなかった。
・社会になってから職を転々。人にものを頼むのが苦手で疲れる。
ASD、PMDD、うつ病と診断される, モノづくりが得意。

内向的な幼少時代

とにかく、よく泣く子供で寝ている時間が少なく、母は大変苦労したそうです。
話し始めるのが早く、2歳になる頃には今と変わらないような調子で母と会話していたのだとか。
恐らくCMで覚えたのだろうが、街中のHITACHIやTOSHIBAなどの英字ロゴをすらすら読んでいたので母は驚いたと話していました。

 

とにかく内向的で、皆の中心となるようなタイプの女の子(今後も登場するのでAとする)にとってはカンに触る存在だったらしく、つまはじきにされたかと思うと遊びの仲間に入れてくれたり、振り回されていました。
(これは小学校卒業まで続く)

魔法少女アニメも好きでしたが、戦隊モノも好きだったので、男の子とよく遊んでいました。
一人ぼっちとなった時には、妹もよく遊んでくれていました。
「誰も遊んでくれないから保育園に行きたくない」
と言ったり、朝送り届ける際に車の中で大泣きして大変だったようです。
読書は、この頃から好きで、『かぼちゃ人類学入門』という絵本を特に好んで読んでいました。
引越しに伴い、2回保育園を変わりましが(同県内、最後の保育園は最初の保育園の隣町にあった)、どこでも似たようなものでした。

最後に通った保育園では
「友達が欲しいわけではないが、いないと先生や親から変な目で見られ、心配をかけるので無理をしてでも友達がいるように見せかけなければ」
という考え方を身につけ、中心的な存在の女の子の仲間に入れてもらうため必死でした。
「周りの人から奇異の目で見られることがものすごく苦痛だ」
という感覚は、この後20年近く続いていきます。

社交的、過干渉な父

6年間を通して社交的で、末っ子である父親に私が人付き合いが苦手であることがばれ
「そんなだから友達がいないんだ」
「友達がいるなら家に連れてきてみろ!」
と家から引きずり出されたり、私がクラスメイトにキツいことを言われたと知ると
「お前は実際そうなんだから言われて当然だ」
としつけられていました。

また
「お姉ちゃんなんだから妹の面倒をみるのが当たり前だろう!」
「お前はいつも妹に意地悪をする!」
と叱責され続けました。
母も
「Aちゃんはいつも妹を連れて歩いているのに、どうしてあんたは……」
と、私を叱責し,これらが原因で、妹と不仲になります。

感受性が強い

おねしょが治らなかったので、中学年までは夕食後、水を飲むことを禁じられていました。
高学年には落ち着いていましたが、中学2年生で一度してしまった時は愕然。
勉強は教科を問わずよくできる方で、予習復習をせずともテストはほとんど100点でした。
(ただし公立小学校内での話。のちに通う学習塾で挫折を経験することになります)。
通知表に何度も「感受性が強い」と書かれていました。

気を使う、目立たないようにする(過剰同調性)

1~2年生のときはやはり内向的で、ゲームボーイでポケモンに熱中していたこともあり、女の子より、男の子と遊ぶ方が多い傾向でした。
放課後には児童会に通っており、そこでまたAの機嫌を損ねてはいけないと、目立たないように気を張っていました。

新たにBという気の強い女の子が児童会に入り、AとBが親しくなったため、二人に振り回されることとなります。
2年生の頃は、Cというこれまた気の強い女の子に目をつけられ、散々でした。
3~4年生ではABと同じクラスになり、この頃の記憶は薄いので書くことがあまりありません。
後述するグループの二人とも、ABとも割とよく遊んでいたと思います。

交友関係での絡み

3年生で、町内の学習塾に通い始めます。
クラスメイトであり、先生の娘で塾に誘ってくれた女の子とは同じ病院で生まれており、普段から同じグループとしてよく遊んでいたこともあって塾では楽しく過ごせていました。
もう一人塾に通っていた女の子も同じくクラスメイトで、いつも一緒の三人グループという感じでした。

5~6年生のとき、またABと同じクラスになりますが、グループが違っていたし児童会に通わなくなったので少しは楽になりました。
5年生になってできた友達二人と、アニメ・漫画について語り合ったり、二次創作小説やイラストを見せあって遊んでいました。

しかし、Bからは
「調子に乗りすぎだ、ウザい」
というような手紙をよこしたと思ったら、
「優待券があるから映画を観に行こう」
と、Bのお母さんの車で映画を観に連れて行ってくれたり
「電車に乗って近くの街に遊びに行こう」
と誘ってくれたりと言動に一貫性のない
「絡み」
が続いていました。

塾通いでの悩み

5年生の後半のことだったと思いますが、Aが同じ塾に通い始めます。
私はAに嫌われないよう、いつもお菓子を買って持って行き、一緒に食べていました。

Aは
「いつも貰って、悪いよ」
と言っていましたが、私はAの気持ちより自分がいじめられないよう身を守ることを選んでいました。
(今思えば、こうしていつもびくびくと他人の顔色を伺っている所がAやBの気に障っていたのかもしれません)。

6年生になると、その塾で出される数学問題の難易度はぐんと増し(国語や英語については変わらずできた)、ついには解けなくなっていきました。

先生に、
「どこが分からないんだ」
と、聞かれても答えられませんでした。

皆が解けているのに、自分だけが解けていないという状況に耐えられず、あろうことかAの答案を覗き見るようになりました(我ながら本当に卑怯だと思う)。
当然Aにもばれ
「見ないで」
と言われるようになり、答案用紙に何も書けなくなりました。

父は、宿題など見てくれなかったし、母が見てくれたのも低学年の頃まででした。
年上の友人もおらず、誰にも聞くことができませんでした。
恐らく、6年生始め頃のこと、またいつものように問題が出され、解けなかった私は答案用紙の余白に
「できるわけないだろー」
なんて落書きをしてしまいました。
答案用紙を、なぜかもう使わないプリントだと勘違いしたのです。
(今でもなぜだかわからない)
当然、先生は皆の前で私を叱り
「この塾に来た時の君の本読みは素晴らしかったんだぞ、なのに」
と落胆させてしまいました。

自分が至らないから、一人だけ問題が解けないことも、自分の過失で叱られたことも分かっていました。
ただ
「皆の前で晒し者にされた」
という感覚が頭から離ず、親に泣きながら
「塾を辞めたい」
と申し出ることにしました。

すると、父は
「自分がやりたいと言ったことから逃げるな!」
と怒り、母は
「Aちゃんとうまく行ってないから辞めたいんじゃないの?」
と心配してくれました。
いつからか分かりませんが、母には私とAの関係はお見通しだったようです。
結局、塾を辞めることを許され、その後の小学校生活は二次元オタク仲間と比較的穏やかに過ごすことができました。

社会人編

23歳でアスペルガーと診断され、社会にでても不器用で馴染めず職を転々としていきます・・。

頼みごとが苦手

人に頼むのが苦手でした。
例えば、一人で仕事をしていて、後輩などに手伝ってほしい時。
慌ただしい朝、母に水筒にお茶を入れてほしい時。

頼もうとすると、
「イヤな顔されないかな・・・」
「自分でやってと言われないかな・・・」
「悪いな・・・」
という考えが頭をよぎり、結局頼めずに自分でしていました。

我慢して、一人で仕事をしていると、息苦しくなり、外に出て深呼吸することも出てきました。
職場の人から、
「頑張り過ぎていて心配になる」
と言われたこともありました。

PMDDの発症

PMSに悩んでいましたが、精神科通院して投薬治療を受けてもなかなか良くなりませんでした。

そして、約3年前から月経開始1週間前になると感情のコントロールがうまくできなくなり、普段よりも泣いたり怒ったりすることが増えてきました。

家ではほんの些細なことで怒り、母を困らせ、弟を怖がらせてしまうほどでした。
大声が出て、壁を蹴ったりドアをバタンときつく閉めたりもしました。
怒った後には、涙が止まらなくなり苦しくなりました。

そこで、このことを精神科の医師に相談しました。
すると、私の病気はPMSではなくPMDDであることが告げられました。
その後は、これまで毎日飲んでいた漢方薬に加え、レクサプロという薬が処方されました。

現在でも、変わらずに月経開始前の2週間だけ飲んでいます。
薬を飲んでいても、月経前になると仕事中に眠くなったり、集中力が落ちたりして困ることがあります。
また、同じ女性であってもPMDDの辛さをなかなか理解してもらえないこともあります。
現在も、PMDDのため突然ひどい絶望感に襲われ、泣いてしまうことがほぼ毎回です。
「どうしてこんなに苦しいの・・・」
と考えてしまいます。
母にも、この時期に入ると「女の子の日の1週間前に入った」と正直に話しています。

他の事例

苦しいPMDDも生い立ちと自律神経の乱れと深い関係があります。

 

施術体験談

※家庭でやっても同じような効果がすぐに得られます。

 

 

 

 

 

 

Mind Createの自己催眠療法は、治りにくい精神疾患も、薬を利用せず短期で改善できる催眠療法です。 
薬のような副作用もない上、離脱症状を緩和させることも可能なので、断薬もしやすくなり、ほぼ5回程度の実践で大幅に改善可能です。
家庭で音声と動画を利用して身に着けることができるため、生涯にわたる健康療法として利用できます。

瞑想、催眠効果といった、自然治癒効果を利用し
抑うつ病、うつ病、自律神経失調症、解離障害(離人症)、パニック障害、広場恐怖症、過呼吸症候群、双極性障害、自律神経失調症、不眠症(睡眠障害)、肩凝り症、HSP(Highly Sensitive Person)-発達障害的体質の疲労など
自律神経に関わる症状なら改善していきます。

薬、サプリメントを使わず、短期で本当に治したい方へ提供しています。

>>メンタル改善プログラム、催眠療法(ヒプノセラピー)について


うつ病、抑うつ、非定型うつ、催眠療法、ヒプノセラピー、全般性不安障害、摂食障害(過食症・拒食症)、自律神経失調症、解離障害(離人症)、PTSD、トラウマ、視線恐怖症、双極性障害、パニック障害、広場恐怖症

短期で様々な症状が改善されます!