精神障害種類

転換性障害

1.転換性障害とは 転換性障害は以前は転換性ヒステリーと呼ばれていたものです。「解離性障害」は葛藤、ショックで意識、記憶に症状が現れるものですが、「転換性障害」は、それが身体や感覚機能への障害として現れる症状になります。例え...
精神障害種類

解離性障害(DD)

1.解離性障害(DD)とは 解離性障害とは自分が自分であるという感覚が失われている状態のことで、頭がぼんやりとして現実感を感じることがなかったり、ある時期の記憶が無くなったり、生活面に支障がでる状態です。 ...
精神障害

精神医療の歴史・精神疾患の診断名の変遷(神経症~発達障害)  ~精神障害について~

0.はじめに 現在使われている精神障害という言葉は、別名「心の病」とも呼ばれていますが、その研究が始まったのは19世紀に入ってからでした。初期の治療法は、催眠療法から始まり精神分析、認知行動療法、自律訓練法と催眠、暗示から派生した...
精神障害種類

パーソナリティー障害の分類

1.パーソナリティー障害とは 人の性格は生まれもった遺伝的性格や周囲の環境の影響によって人格が形成されていきます。国、地域によっても国民性、県民性など性格傾向が違っていますが、その国の文化の平均的生活環境から大きくずれると、...
催眠(ヒプノセラピー)

生命維持活動と健康に関わる脳幹(潜在意識領域)の働き ~催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識~

0.はじめに 前回のお話し 潜在意識の構想要素である、脳の最深層部の「脳幹」は、生命維持活動に関わる機能を備えた最も重要な部分で、潜在意識では「本能、愛情」に関わります。 脳幹は、自律神経中枢機能を有し、ストレス信...
精神障害

中枢神経と抹消神経、自律神経 ~精神疾患(うつ病、双極性障害等)と神経の関わり~

0.はじめに 前回のお話し 体内に張り巡らされた神経は、機械で例えると配線のようなものに相当します。神経系統は、細長い神経細胞がいくつもの連なって構成されており、身体から発せられる感覚を電気信号として脳に伝えたり、...
催眠(ヒプノセラピー)

動物的たくましさと感情に関わる大脳辺縁系(潜在意識領域)の働き ~催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識~

0.はじめに 前回のお話し 人間のポテンシャル能力が眠ると伝えられる潜在意識。脳の表面を覆う表層意識は、人間らしく生きるための機能を備えた領域ですが、強く働きすぎるとブレーキのように抑制力が高まりすぎてしまい、潜在...
向精神薬(抗うつ、抗精神、睡眠薬、抗不安薬)

向精神薬について① 神経細胞と神経伝達物質 ~精神医療の闇~

0.はじめに 前回のお話し 現代の精神医療の主要な治療法である投薬療法は、神経細胞間に存在する神経伝達物質を制御することで行われています。神経伝達物質とは、モノアミン(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど)...
催眠(ヒプノセラピー)

人間らしさの理性と創造性に関わる大脳新皮質の働き ~催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識~

0.はじめに 前回のお話し これまで、潜在意識、表層意識に関わることについてお話をしてきましたが、これらを形成する脳の働きについて今回から説明していきます。人の脳は、脳脊髄液という液体とともに頭蓋骨の中にすっぽりと...
催眠(ヒプノセラピー)

表層意識と潜在意識とは②~意識の成長とトラウマについて 催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識~

0.はじめに 前回のお話し 前回は、表層意識と潜在意識が相対する性質をもつものであることを説明しました。潜在意識は、健康的にたくましく生きるために必要な領域でありますが、その強さは育成環境によっても左右されてしまい...