脳の働き

ホルモンと病気

下垂体(前葉)機能亢進症  ~非定型うつ病に似た病気~

1.下垂体(前葉)機能亢進症とは下 非定型うつ病ににた脳の病気として、下垂体前葉機能亢進症といったものがあります。 下垂体前葉から分泌される6つの刺激ホルモン(下記参照)の一部またはすべてが通常より過剰分泌した状態 ...
ホルモンと病気

下垂体(前葉)機能低下症  ~定型うつ病に似た病気~

1.下垂体(前葉)機能低下症とは 定型うつ病に似た症状として 下垂体前葉から分泌される6つの刺激ホルモン(下記参照)の一部またはすべてが減少した状態 のことで、それにより、抑うつ、定型うつ病に似た体調不良を生じる病気で...
脳の働き

視床下部の働きと精神疾患、ストレス、健康の関係~精神疾患(うつ病、双極性障害等)と神経の関わり~

0.はじめに 前回のお話し 環境が変化しても、状態を一定に保とうとする恒常性(ホメオスタシス)は、「自律神経系統」「分泌系」「免疫系」で構成されています。脳幹は、多くの神経の束が集約された領域ですが、中でも自律神経...
催眠(ヒプノセラピー)

生命維持活動と健康に関わる脳幹(潜在意識領域)の働き ~催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識~

0.はじめに 前回のお話し 潜在意識の構想要素である、脳の最深層部の「脳幹」は、生命維持活動に関わる機能を備えた最も重要な部分で、潜在意識では「本能、愛情」に関わります。 脳幹は、自律神経中枢機能を有し、ストレス信...
催眠(ヒプノセラピー)

動物的たくましさと感情に関わる大脳辺縁系(潜在意識領域)の働き ~催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識~

0.はじめに 前回のお話し 人間のポテンシャル能力が眠ると伝えられる潜在意識。脳の表面を覆う表層意識は、人間らしく生きるための機能を備えた領域ですが、強く働きすぎるとブレーキのように抑制力が高まりすぎてしまい、潜在...
催眠(ヒプノセラピー)

人間らしさの理性と創造性に関わる大脳新皮質の働き ~催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識~

0.はじめに 前回のお話し これまで、潜在意識、表層意識に関わることについてお話をしてきましたが、これらを形成する脳の働きについて今回から説明していきます。人の脳は、脳脊髄液という液体とともに頭蓋骨の中にすっぽりと...