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中枢神経損傷の影響がつよいもの(先天性)

精神障害種類
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1.中枢神経損傷

先天的、後天的な中枢神経の損傷により生じる精神障害です。
うつ病などの投薬治療や催眠療法では効果がなく、主に手術、リハビリテーションによる療法が必要になります。

1-1.外傷性脳損傷(TBI)

頭部に物理的な衝撃が加わり起こる脳損傷。
交通事故、転落事故、戦争等での負傷により、脳に物理的ダメージを受け起こる脳損傷です。
脳の一部が局所的にダメージを受ける脳挫傷とは異なり、脳の軸索が広範囲に損傷を受けるのが特徴です。
軽度の場合は、早期回復が見込まれますが、重度の場合は、記憶力、注意力の低下や人格形成やコミュニケーション能力に問題が生じるほか、四肢の麻痺が生じることもあります。

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1-2.脳性麻痺(CP)

受精~生後4週までの間に、何らかの原因で受けた脳の損傷によって引き起こされる運動機能の障害です。
精神発達障害、運動発達障害、てんかん、視覚障害、聴覚障害、視覚や聴覚などの認知発達の障害、情緒・行動障害など引き起こす原因となります。

1-3.胎児性アルコール症候群(FAS)

妊娠中の母親の習慣的なアルコール摂取によって生じていると考えられている先天性疾患の一つです。
妊婦のアルコール摂取量と、その摂取頻度により、生まれてくる子供に軽度から重度に及ぶあらゆる知能障害が顕れることがあります。

1日にたった2杯、または1度に4杯以上のなんらかのアルコール飲料(ビールやワインクーラーを含む)を摂取するだけで、胎児性アルコール症候群の発生可能性があります。

1-4.ダウン症

以前は、その特異的顔貌がモンゴル人の人相に似ていたため蒙古症とも呼ばれてましたが、人種差別用語に当たるとして名称変化したものです。

染色体(トリノミー21)異常によって生じるもので、生まれた子供には知的障害、先天性心疾患、低身長、肥満、筋力の弱さ、頸椎の不安定性、閉塞性睡眠時無呼吸、耳の感染症、眼科的問題(先天性白内障、眼振、斜視、屈折異常)、難聴といった障害があります。

顔の中心部があまり成長しないのに対して顔の外側は成長するため、吊り上った小さい目を特徴とする顔貌をしています。

青年期では引きこもり、うつ病を発症することもあり、特に40歳ではアルツハイマー病になる確率がとても高いと言われています。

ダウン症は遺伝する可能性が高く、そのため欧米では人口妊娠中絶率が90%超えています。

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