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表層意識と潜在意識のメリットデメリット 催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識

催眠(ヒプノセラピー)

0.はじめに

近年スピリチュアルブームで潜在意識を高めていくことが人気で、巷でもよく聞くことと思います。
潜在意識は生命維持活動に必要な原動力的部分であるので、健康維持のためにも重要な部分です。
この部分が弱ってしまうと体調を壊し、精神疾患へと繋がっていくことになります。
また、自我の存在する部分でもあるので、自信がない人は潜在意識を高めていくと自我が強くなり自信がもてるようになってきます。
反面、自己主張が強すぎて周囲とトラブルを起こしたり、わがままな部分も強くなっていくので必ずしも良い面ばかりとは言えません。
ここでは、表層意識、潜在意識のメリット・デメリットについて説明していきます。

1.表層意識の役割とメリット・デメリット

表層意識は、大脳の「前頭前野」という頭のおでこの部分に相当する部分つくられる意識です。

この部分は、出生後3歳児以降で形成される部分ですが、理性、判断力、創造性、人間的な優しさ(慈悲)に相当する部分で、この部分が発達すると人間的で思いやりのある人になります。

家庭における両親の躾けや、学校教育でのルール、危険な目にあったときの学習能力などで成長していきます。

生まれて物心がつくまでにこの意識は育っていないことから、「現実を認識する意識」である役割も果たしていると思います。

また、起きているときには働き、睡眠時は停止している意識であるので「覚醒」に関わっています。
赤ん坊が寝ていることが多いのもそのせいかもしれません。

・創造力が高いアイデアマン

創造に関わる部分であるので、この部分が発達するとアイデアが豊富になってきます。
一方で、記憶力が弱まるので暗記を要する記憶学科は苦手といった人が多いようです。
エンジニア、クリエイター、工芸家、職人、研究者といった理系タイプに適していると思います。

創造性の高い天才タイプ
ASD(自閉症スペクトラム アスペルガー証拠群)タイプの人にはノーベル賞受賞者や世に偉業を成し遂げたと言われる人物が多い傾向にあります。
例えば、物理学者のアインシュタイン、ポールディラックや織田信長、坂本龍馬、ベートーヴェンなど・・
しかし、少数派であるので、世間からは変わり者とみられ不遇な人生を送るタイプも多い。

・人間的に優しい(慈悲的)平和主義者

欲望を抑え、人間らしい優しさをもつようになります。
そのため、争い、競争を好まず、道徳的な正義感が強い平和主義者でもあります。
人を学歴、外見で判断せず、どちらかと内面重視タイプ。
しかし、度が過ぎてしまうと、自己犠牲にしてしまい欲求不満が蓄積されていく危険性もあるので、欲をもつことも必要でしょう。

・金銭、地位、名誉欲に乏しい

贅沢は好まず、また競争意識も弱いのでマイペースな人が多い。
そのため、競争社会の現代においてはとても疲れを感じやすくなります。
お金を取る事に罪悪感を感じ、あまり金銭欲がないため、ボランティア精神に富んだ人が多い傾向にあります。
例えば、インターネットをみると、創造的に優れたプログラマーの人は、買発したソフトを無料あるいは低価格で提供する人が多い。
ノーベル賞受賞者にも、辞退する人が多いとも言われています。

ノーベル賞受賞が決定したとき、有名になることを恐れ

受賞を辞退しようとしたポール・ディラック

・内向的で慎重であり、警戒心が強くなる

自己防衛的な役割を果たしているため、強くなると内向的で、慎重な傾向になります。
行動力に抑制がかかり、強すぎると警戒心が強くなって、対人恐怖的な症状にも影響してきます。
そのため、潜在意識を高めて、ブレーキを弱めていくことで対人恐怖症状も緩和されていくようになります。

・反省的で罪悪感が強く、心を病みやすい 加害妄想的傾向

人情味があり、悪いことができない人が多いので、人に頼みごとをすることや、相談することが迷惑だと感じ、人に心を打ちとけることができずに一人で悩んでしまうことがあります。
そのため、言葉選びに慎重で、何か相手に不快感を与えてしまうと、罪悪感を強く感じてしまうのでそれもストレスになってきます。
そういったストレスの蓄積によって、次第にうつ病といった精神疾患へ発展していくことも。。
無償の愛、自己犠牲も綺麗な言葉ですが、現実的にはそういった行為の繰り返しは自分を苦しめる結果になってくるので、もう少し自分を満たすことを考える必要があります。

「無償の愛」の代名詞でもあるマザー・テレサ。
しかし、自己犠牲の精神によって35歳からうつ病を患っていた。
まず、自己犠牲より自己を満足させることから始めよう。

・集中力が高まる

前頭葉は集中力に関わる部分でもあるので、働きがしっかりしてくると集中力が強化されてくるようになります。その方法としてマインドフルネスや瞑想法があります。
うつ病時は、頭がぼんやりして注意力が弱まっている状態ですが、前頭葉の働きが回復してくると頭がすっきりし、うっかりミスなども減少してくるようになります。

・ネガティブ傾向であり、現実把握力が高い

表層意識が強すぎると、人間性が高まってきますが、逆に潜在意識を弱めネガティブになり悩みを高めていくようにもなります。

抑うつ病者は、健常者よりも自分にとって都合よく捉えようとしないため、身の程を知り、現実把握能力が高いと言われています。これを「抑うつリアリズム理論」といい実際、実験でもそのことが実証されています。
現実社会を「ありのまま」、つまり、無我の状態で現実把握能力が高めていることにもありますが、世間は現実を直視していないため、逆に認知が歪んでいると捉えられてしまいます。

ネガティブとはクリティカルシンキングでもあり、自然にクリティカルシンキング思考が身についている人が多く常識に疑いの目をもって見ている人が多い。

・動作が鈍くおおらか、コミュニケーションがとりにくくなる

表層意識はブレーキ的な役割を果たしているため、行動力が鈍くなってきます。
そのため、話すペースもゆっくりで、自分の思っていることが思うように話せず会話が苦手で、ストレスを溜めてしまう原因にもなります。
口下手な人でもアルコールを飲むと早口になることがありますが、これも前頭前野が弱まり表層意識のブレーキが弱まっているからではないかと考えられます。
学力は優秀、努力家で、能力は非常に高いながらも、コミュニケーションが上手くとれないために、コミュニケーション重視の現代社会においては、かなり損な生き方になってきます。
社会に上手く馴染むことができないため、自信がなく落ちこぼれと感じている人も多いでしょう。
いじめも受けやすく、集団生活が苦手になり、引きこもり生活にはいってしまうことも・・。

動作が遅く、ノロマといじめられたアインシュタインも学校生活に馴染めなかった。

2.潜在意識のメリット・デメリット

・運動神経・健康力を高める

潜在意識は人間のエンジン的役割があるため、この意識の働きが強いと精神的にタフになります。
逆に弱ってしまうと、うつ病など精神疾患にかかり多くの病気を併発することも。

・あまり考えず、悩まないので精神疾患になりにくいが暴走行動にも

行動力に優れるので、「何かあったらすぐ行動」で悩みを解決していきます。
悩むことが少ないので、行動的な人はうつ病など精神疾患になりにくい傾向にあります。
しかし、理性が伴なっていないと、実力以上の願望行動に走り他人に迷惑をかけたり、無鉄砲な行動で多額の借金をかかえるなど自業自得な目にあい悩みをかかえることも。

私の元上司が大王製紙の元会長井川氏の部下だった人で、聞いた話によると頭の回転や記憶力はかなりのものだったそうです。
理性の部分が弱いと、このように暴走してしまう危険性があります。

・外向的、前向き

ポジティブで明るく前向きで、行動力があり周囲を引っ張っていくリーダー的存在となります。
そのため、人の上にたつ職業(教員、政治家、実業家、公務員、心理カウンセラー、大学教授など)につく傾向にあります。
場の雰囲気を明るくする能力に長けていますが、一方で、度がすぎると自己承認欲求のためだけで人を物のように扱う傾向になる恐れも・・。
潜在意識は自我の部分であるため、潜在意識が強すぎると自己愛が強く罪悪感が希薄になり他罰的になってきます。

・自己主張、承認欲求が強く我侭に

潜在意識が高まると自分の行動に自信がもてるようになります。
しかし、あまりにも自我が強くなると、自己主張が強すぎて我侭がでてくるようになります。
常に周囲から賞賛や自分を認めてもらいたいという願望があるため、自慢話や自分のことしか話さず他人の話しを聞かなくなるようになります。
また、排他的傾向も高まってくるので、自分の価値感に合わない人は集団から追い出そうとしたり、弱い者いじめをする傾向もあります。
そのような場合は、取り巻きを得て援護を得ようとするのでやっかいです。
また、自分の今ある幸せが崩れそうになると不安が強くなり、責任転嫁や攻撃的で他罰的になることにも。

パワハラ、冷酷タイプは家庭環境に恵まれた、苦労知らずの裕福育ちに多い。
近年、このようなタイプが増加している。

・意欲、向上心が高くなる

表層意識優位タイプはマイペースタイプで、自分の知的好奇心で意欲を高めていきますが、潜在意識優位タイプの場合は、自己願望、物欲、金銭、地位、名誉欲を高めていくようになります。

一方、潜在意識は意欲を高める側坐核を有しているため、この部分の働きが高くなると向上心ややる気が高まってきます。
うつ病状態になると、この部分の働きが弱くなるので意欲が減退してしまう原因とも言われています。

・記憶力が高まる

ストレスがたまりにくいタイプなので海馬の委縮がなく、記憶力がよい人が多い。
ワーキングメモリが発達しているので頭の回転力は高いため、ビジネスタイプ向けといえます。
秀才タイプで記憶を要する義務教育的な詰め込み教育は得意。
生まれつき備わっている才能とも言えるので、「天才」とも言えますが、
「神童も大人になるとただの人」
と言われるように、大人になるとあまり一般人と能力は大差がない人にも。。
一方で、創造性、アイデアに乏しく新しい概念をうちだそうという能力が乏しいようです。

記憶力が高いということは、勉学においてはうらやましい面がありますが、頭に入ってきやすい分、洗脳されやすいといった面や、自惚れやすく努力を怠るといった悪い面もあります。

天才タイプは無宗教、秀才タイプは宗教にはまるという傾向がある。

・感情、愛情豊かになる

動物は犬や猫をみても分かるように、怒ったり、喜んだりする「感情」をもつ生き物です。
感情は動物脳と呼ばれる大脳辺縁系にある「扁桃体」という部分が、表情は尾状核という部分が役割を担っており、感情表現は動物的機能になります。

現代の日本人は笑顔を見せることが美徳とされていますが、昔の武士は笑顔をみせるのは恥としていたので時代により価値感は変わるものです。

・あまり潜在意識が強すぎると攻撃的に

潜在意識は動物脳と爬虫類脳で構成されています。
爬虫類脳は脳幹という部分に相当し別名「破壊脳」ともいいますが、神経伝達物質のノルアドレナリンが分泌される部分でもあります。ノルアドレナリンの分泌が強くなると我慢ができない攻撃的な人格となり、理性を破壊していくようになります。
モラハラ・パワハラタイプの特徴の顔として「爬虫類顔」が多いと言われますが、このようなタイプには注意が必要です。
爬虫類顔には注意!

・嘘つきになりやすい

潜在意識を高めることは良いことですが、潜在意識を高めすぎると、理性がなくなり、自分に都合悪いことは聞き入れず、嘘をついている自覚がなくなってくるようにもなります。
脳科学の点からも、大脳辺縁系にある、意欲に関わるとされる側坐核の働きが強い人は嘘をつきやすいという研究結果があります。
責任転嫁が上手く、言っていることとやっている事の矛盾に気づきにくくなることにも。
そのため、罪悪感を感じることも少ないのでストレスを内にためにくいともいえます。

表層意識・潜在意識のいい面と悪い面のまとめ

潜在意識が低いと悩みやすく、メンタル面・健康面において支障を及ぼすため、うつ病などの人には潜在意識を高めていく必要があります。
しかし、あまり高めすぎると人間性を破壊していく悪い面もあるので注意が必要です。

表層意識と潜在意識はそれぞれ、対極的な性質と考えると分かりやすいと思います。
(陰陽の関係)

Mind Createの催眠療法は、治りにくい精神疾患も、短期で改善できる催眠療法です。
(完治まで可能!)

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トラウマを記憶として取り扱う古典的な方法ではなく、脳機能、神経系統に着目した他にない手法で、自然療法的に行っていくため副作用もありません。

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>>メンタル改善プログラム、催眠療法(ヒプノセラピー)について

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