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転換性障害

精神障害種類
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1.転換性障害とは

転換性障害は以前は転換性ヒステリーと呼ばれていたものです。「解離性障害」は葛藤、ショックで意識、記憶に症状が現れるものですが、「転換性障害」は、それが身体や感覚機能への障害として現れる症状になります。
例えば、何等かの大きなショックや不安があると、声がでなくなったり、立ち歩けなくなる(失立失歩)震える、視力が落ちる等の障害が現れるます。

心因要因で起こるため、解離性障害とも密接に関係があるため同時に発症することもあり、うつ病まで発展することもあります。そのため、以前は解離性と転換性はそれぞれ2つに分類されていましたが、近年は解離性障害/転換性障害と解離性障害の分類の中に含まれるようになっています。

2.発症

大きなストレスや不安、葛藤等の心因要因で起こるとされ、青年期から成人期の間の生活が大きく変化する時に生じやすいもので、その心因原因としては幼少期のいじめ、虐待、家庭環境等のトラウマがあるとされています。症状も、ある行動に対する拒否反応(例えば、過去恐怖体験のあった場所にいくことになった時に歩けなくなるなど)がでると考えられています。

3.症状

症状の現れる原因となった不安、ショック、葛藤等が解消されると症状もなくなるため、だいたい数日~数か月で収まりますが解消されない場合は数年かかることもあります。転換症状は一般的に自然治癒するとされていますが、再発も少なくありません
症状の出方は身体の運動機能と感覚機能に分類されます。

・運動機能障害
立てなくなる、歩けなくなる、失声、チック様障害等

・感覚機能障害
視力が低下、聴覚が低下、感覚麻痺等

4.成りやすい人

内向的などうつ病と似た性格

5.精神医療での治療法

認知行動療法、精神分析療法、カウンセリングが主な対処療法とされています。