中枢性摂食異常症(摂食障害)-過食症、拒食症

摂食障害
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1.中枢性摂食異常症(摂食障害)とは

摂食障害は食行動の重篤な障害を呈する精神疾患の一種です。
人間関係でのストレスや、社会適応性の未発達、コミュニケーションの不全などが原因とされています。

摂食障害の患者は、うつ病者と同じく、神経伝達物質セロトニンの分泌量が少なく、またストレスにより増えるホルモンであるコルチゾールの分泌が多いことが確認されています。
そのため、うつ病と併発されることがありますが、抗うつ薬などでは改善効果はみられないようです。
また、摂食障害患者の59 – 76%に自傷行為、アルコールや薬物の乱用、重篤な爪噛み、抜け毛といった行為がみられます。

2.症状

摂食障害には3つのタイプがあります。

2-1.神経性無食欲症・神経性やせ症(拒食症)

外見のコンプレックスなどが引き金となり、過度な食事制限をして痩せすぎの体型になってしまう症状をいいます。
重度になると、自分の思考や行動を制御できなくなり、体がやせ細っても体重増加を恐れて食事を避けるため、慢性的な栄養不足に陥って身体機能が低下し、最悪命を落とすこともあります。

MRI写真では、健常者に比べて脳が萎縮していることが確認されており、ストレスによるコルチゾールの増加による脳細胞死や、栄養がいきわたらなくなったためとも考えられています。

症状

・髪が抜けやすくなる
・腎不全
・貧血
・無月経、不妊
・乾燥肌
・筋肉の衰弱
・脳機能低下による記憶力、思考力低下

2-2.神経性大食症(過食症)

拒食症とは、反対に短時間で異常な量を食べ過ぎてしまうものをいいます。
食べ過ぎた後は自己嫌悪に陥り、体重増加を防ぐためわざと吐いたり、下痢で排出したりします。
そのため、どんなに食べても体重は正常範囲でおさまっている場合が多いですが、吐かないタイプではカロリーをそのまま摂取してしまうため肥満となりやすい傾向にあります。

症状

・めまい
・食道炎、胸やけ
・低血圧
・貧血
・胃痛、胃潰瘍
・乾燥肌
・抑うつ、自傷行為

2-3.特定不能の摂食障害

特定不能の摂食障害とは、摂食障害の主な症状である拒食症と過食症の傾向はあるものの、行動や症状に一貫性がないのが特徴です。摂食障害の30~60%が特定不能と言われています。

例えば、過食と嘔吐・下痢を繰り返す過食嘔吐行為が週2回未満、食べるけれどのみこまずにはき出す(チュー イング)などの症状があります。

3.成りやすい人、治療法

完璧主義、自己愛パーソナリティー障害など、誇大化した自己愛と強い劣等感を抱いている人がなりやすい傾向にあるとされているため、一般的な治療として認知行動療法や対人関係法などがとられています。
摂食障害に対して投薬治療は過去の研究からほとんど効果が得られないと考えられていますが、医師によっては処方されることがあるため注意が必要です。

4.の克服には

自律神経中枢を司る「視床下部」には摂食に関わる摂食中枢機能を有しています。
当催眠療法は、視床下部を安定化させる療法であるため、うつ病以外にも摂食障害にも効果が得られます。

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