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意識の形成~潜在意識、表層意識、トラウマはどのようにして成長していくのか~ 催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識

催眠(ヒプノセラピー)

0.はじめに

表層意識と潜在意識は、生まれてから大人になるまで同じ状態で存在するわけではなく、成長するにつれ変化していきます。
意識の成長は育成環境に影響し、性格形成、催眠効果、精神疾患などにも影響してきます。
ここでは意識の成長について説明していきます。

1.生まれた時の意識ー潜在意識の形成ー

人間が生まれたとき、脳全体を覆う大脳新皮質はそれほど発達していません。

そのため、表層意識を形成する大脳新皮質に比べ、脳の内部にある大脳辺縁系のほうが体積を占める割合が大きい状態です。

潜在意識を形成する大脳辺縁系が占める割合が大きいため、生れたときは「本能、感情、記憶力」がとても高い状態にあります。そのため、赤ん坊はわがまま、感情豊かで、言葉をすぐ覚えることができます。

表層意識は、潜在意識の働きを抑制したり、ガードする防衛反応の役割を果たすものですが、その機能が備わっていない無防備な状態です。

この時期は、記憶力が高いため、幼児教育に適した時期でもある反面、危険な行動やトラウマの影響を受けやすい時期でもあるので、性格形成にもとてもデリケートな時になります。

車に例えると、赤ん坊は、まだエンジン(潜在意識)がついただけの状態。
動くだけで、ブレーキやハンドル(表層意識)のない状態でとても危険な時期です。

2.大人になっていく時の意識-表層意識の成長-

子供が成長するに従い「人間脳」である大脳新皮質も成長し、親の躾、教育、危険な経験を通じて大脳新皮質に理性が組み込まれていきます。

だんだんと、赤ん坊の無鉄砲な行動に抑制がかかり、人間らしさがでてくるようになります。

「知恵遅れ」とは生まれつき大脳新皮質に損傷があり障害がある人です。精神疾患も障害者と言われますが、これは脳に生まれつき損傷があって起こる障害ではありません。

0歳~3歳あたりの記憶がなく3歳あたりから記憶が残っているのも大脳新皮質に長期記憶として保存されていくためです。

表層意識は危険から身を守るためや、集団としての秩序やマナーを守る知恵が記憶として入る場所です。一方で知恵にも悪知恵と言われるように躾けられ方や環境によっては悪知恵を身に着けていくタイプもでてくるでしょう。

しかしどちらも生きていく上での「自己防衛」のためといえます。

表層意識形成

成長するにつれ、ハンドル、ブレーキが備わり、だんだんと大人に。

3.トラウマの形成

「心」は古くから宗教、哲学などにより抽象的な解釈がなされてきましたが、近年は脳科学の発展により、より具体的に解釈ができるようになりました。

同じ事でも前向きに取り組み楽しみながら充実した生活をしている人もいれば、苦痛に感じストレスを感じながら努力する人もいますが、この違いの差はどこから生じてくるのでしょうか?

人並み以上に努力しているのに、他人に追いつけないという悩みや疑問を抱えている方も多いでしょう。

これは、トラウマと呼ばれる過去に生じた「心の傷」が大きく影響していることが心理学的に解釈されています。

人の生い立ちはそれぞれであるように、トラウマも環境要因による成長過程によって形成されるものでトラウマの多様性が生じてきます。他人と同じことをして苦痛を感じるのは幼少期に背負ったトラウマ、教育環境などが原因で起こるものです。

言い換えると、事故により怪我で障害をもった人と、怪我をせずに生活を不自由もなく育ってきた人では、障害をもった前者が大きなハンデを背負うことになるようなものです。

トラウマは人の目に見えず痛みもなく、無意識領域に形成されるため、いつ傷がついたか自覚症状もないため本人でも苦しみの原因がトラウマにあることに気づかないものです。

精神疾患になっている方、悩みやすい方、自己反省的で自信がなく個性を発揮できない方は、トラウマを多く抱えた方がほとんどです。

ただし、トラウマとは心理学的に考え出された概念的なものであって、その実態は何かというものははっきりしていません。

4.トラウマの存在する場所

トラウマは潜在意識の深い位置に存在し、潜在意識の働きを弱めることになります。
トラウマは記憶でもあるので、記憶を司る海馬にあるとも言われています。
しかし、近年は記憶として取り扱う事では効果が得られないということから、考えかたが見直され、ストレスによる神経系の乱れとも言われるようになってきています。
海馬は、ストレスにより萎縮しやすい部分で、この部分の機能低下が一つのトラウマとして考えられます。

海馬は感情をコントロールする扁桃体という器官といっしょに働くため、感情の不安定さに影響してきます。

青年期には無意識に我慢していることが多く、ストレスや欲求不満を蓄積しており、大人になるにつれて対人関係に疲労感を感じやすくなる原因ともなります。

torauma

5.トラウマを多く背負った人が悩みやすい

精神疾患は社会人になってから、環境が大きく変わったときに発病しやすいと言われます。

子供の頃に家庭環境が好ましくなかったり(親の不仲、躾が厳しく褒めてもらう事が少ない、過干渉、虐待等)、いじめを受けストレスを抱え育つとトラウマを抱えやすく、これが原因で対人能力に悪影響を及ぼし社会にでてから健全な家庭で育った人よりもストレスを抱えやすくなるためと言えます。

どちらかというと、青年期は遊んできた人よりも、真面目な人ほどかかりやすい傾向があります。

一見肉体的に優れた人はかかりにくいと思われがちですが、実は体力的に優れたプロのスポーツマン選手でも、現役引退後に鬱にかかる人が意外に多いのです。(例えば欧州のプロサッカー選手では引退後39%が精神疾患と言われています)このことからも肉体とメンタルの強さは必ずしも強い相関があるわけではないようです。

潜在意識が弱くなってしまうと・・・

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トラウマを記憶として取り扱う古典的な方法ではなく、脳機能、神経系統に着目した他にない手法で、自然療法的に行っていくため副作用もありません。

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