実存分析 ロゴセラピー

心理療法の種類
sinriryoho

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1.ロゴセラピーとは

ロゴセラピーとは英語で「意味中心療法あるいは実存分析」という意味。人が自らの「生の意味」を見出すことを援助することで心の病を癒す心理療法のこと。
ジークムント・フロイトの「精神分析」、アルフレッド・アドラーの「個人心理学」と並んでウィーン学派三大潮流と呼ばれています。

創始者は、オーストリアの神経科医・心理学者のヴィクトール・フランクル。

フランクルはユダヤ人であったため、第二次世界大戦の時アウシュビッツ収容所に収容され、その時の体験をもとに記した「夜と霧」で知られています。

ロゴセラピーには心理療法における具体的な手法として、

「逆説志向」
「反省除去」

が有名で、不安、恐怖症的な症状を取り除くための手法として用いられます。

2.効果のあるとされる精神疾患

完璧主義思考、うつ病、強迫性障害など精神疾患全般

3.手法

3.1 逆説的思考法

逆説的思考法参照

3.2 反省除去

フランクルは人の普段の創造性や決断は根源的には無意識で行われるととらえている。このことから、本来無意識に任せるべきである活動を過剰に志向したり反省したりすることが神経症の原因となる。反省除去とはこのような過剰な志向や反省を取り除き、当の活動に専念することである。

wikiより

反省除去は、簡単にいうと「完全主義をやめる」ための手法で逆説的思考の一つです。

うつ病や、強迫性障害になるタイプの人は、100%確実なものを目標とし、失敗しない決断、方法を考えがちです。

そのようになった背景にあるのは、家庭内の躾け、教育方法、育成環境が大きく影響している場合が多く、真面目で、良心的である反面、過剰な反省をし自分を追いつめ、葛藤していく要因にもなっています。

普通の人は、常識の範囲内でバランスがとれ、ある程度いいかげんなのですが、いいかげんができないため、完璧を追求してしまい、それが強迫性障害へと繋がっていきます。

このようなタイプは、頭(理性)を使って何とか上手くやっていこうという志向があります。
数多くの書物を読んで、手法を身に着け、リスクのない安全な方法で完璧に対処、実践しようとします。
しかし、いざ実践の場になると、極度な緊張に襲われて失敗し、自信を失うことで反省を繰り返し、その積み重ねが完璧主義へと繋がっていくわけです。

「上手く完璧にやろう」
「恥をかかずにやろう」
と抜かりのない高い目標設定をせず

「50%でもできたらいいか」
「失敗しても別のやり方を考えるか」

と完璧主義をやめ、気楽な気持ちでやるほうが、緊張がほぐれ逆に上手くいきやすくなります。
それが、反省する機会をなくし自信を高めていくことにも繋がっていきます。

理性に過度に片寄ることを避けるために、逆説的に対処するのが、反省除去です。
うつ病など、ストレスを解放させるのは、なるべく理性を働かせることを止める心掛けが必要です。

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さらに効果を高めるには・・

「反省をしない」ことは一見、悪いことのように感じますが、何事にも度が過ぎると害にしかなりかねません。ストレスを緩和し、うつ病を治していくことにも、こういった受け入れがたい考え方も受け入れていく「覚悟」も必要になってきます。(自己愛、新型うつ病除く)

本催眠療法と併用していくと、さらに効果的です。

Mind Createの催眠療法は、治りにくい精神疾患も、短期で改善できる催眠療法です。
(完治まで可能!)

瞑想、催眠効果といった、自然治癒効果を利用しうつ病、パニック障害、双極性障害、自律神経失調症、睡眠障害、疲労など、自律神経に関わる症状ならどのような症状も改善していきます。

トラウマを記憶として取り扱う古典的な方法ではなく、脳機能、神経系統に着目した他にない手法で、自然療法的に行っていくため副作用もありません。

薬、サプリメントを使わず、短期で本当に治したい方の療法を提供しています。

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