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視床下部の働きと精神疾患、ストレス、健康の関係

脳の働き

0.はじめに

Mind Create自己催眠療法では、「視床下部」に注力した自律神経中枢から改善する、うつ病等の改善方法です。

自律神経を改善する方法として「自律訓練法」が世間的に知られ有名ですが、ほとんどリフレッシュ効果のみで改善効果が期待できないのが現実だと思います。

本自己催眠療法は、改良自律訓練法といったところに近いものがあります。
(自律訓練も催眠効果を利用したものです)
自律訓練法が神経の末端を改善するのに対し、本催眠療法では、上流の司令塔から改善していくのが特徴ですので瞑想、催眠療法などよりも効果が高い理由です。

本ページでは、視床下部の働きがいかに健康に重要で、うつ病や双極性障害、病気、ストレスと深い関わりがあるか説明していきたいと思います。

1.視床下部ー脳下垂体の働き

1-1.視床下部の働き

脳の中心部に存在する視床下部は、脳幹と大脳辺縁系の中間に位置する部分で、前頭前野、大脳辺縁系といった指令系統から情報を受け取り、身体維持を調整する中枢部としてとても重要な働きを行います。

潜在意識のコアでもあり、「欲の脳」の異名をもつ視床下部

視床下部は、小さいながらも、その中には多くの機能を備えた核が集合しており、自律神経、睡眠、ホルモン分泌、摂食など様々な役割を果たしています。

1-2.下垂体(脳下垂体)の働き

視床下部の下には下垂体(脳下垂体)とった、突起状に垂れ下がった部位があります。
下垂体は下垂体前葉、下垂体後葉と大きく二つに分かれており、視床下部から受け取った情報をもとにホルモンを分泌。
身体の各部位に送ることで、成長、生殖機能、代謝といった生命維持にかかわる働きを担っています。

1-3.視床下部、脳下垂体の働きがおかしくなれば・・・

視床下部ー脳下垂体系統は、身体の健康に関わる多くの機能を有するコアであるわけですが、もし、この部位が故障を起こしてしまったらどうなるでしょう。

数多くの仕事を行っているわけなので、身体のあちこちの機能に障害が生じてくるのが予測できるかと思います。

特に、うつ病、双極性障害などにかかると、
・睡眠障害(朝起きれない 夜眠れない)
・疲れやすい、疲労がとれない
・ドライアイで目がかすむ
・不安が強くなる
・頭がぼーっとして集中できない
・肌荒れ
・糖尿病
・・・・
と連鎖反応的に多くの症状が出てきます。

精神疾患とは

「視床下部ー脳下垂体系統の働きが弱くなった」

と言い換えてもいいと思います。

1-4.当療法では短期で改善可能です

実際に、当自己催眠を行えば、多くの症状が奇跡的に改善できるのが実感でき、うつ病などはこの部位の障害で起こっていることが分かると思います。

他にも、足の裏、頭を押すと痛い、肩こり、頭痛など多くの面で改善されます。

当療法で短期で改善できるのも、直接機能障害となっている箇所を良くしているためで、他所にはない技術を有しているからです。

うつ病、双極性障害はパソコンでいうと、一時フリーズした状態であり、故障(完全な病気)ではありません。
リセットするとあっけなく多くの症状が改善されていきます。

2.視床下部はストレス信号の集中地点

一方で、視床下部はストレス信号の集中する最終到達点であるため、

「ストレスによって、うつ病、双極性障害が引き起こされる」

と捉えることもできます。

ストレスには、大きく分けると、

・身体の危険を感じる「恐怖」といった外的ストレス
・悩みといった感情的な情動ストレスがあります。

の2つに分けられ、異なった神経系統で視床下部に伝えられます。

2-1.外的ストレス経路

雷の音、地震、事故といった外的ストレスは、脳幹にある「青斑核」を起点とした

「青班核→扁桃体→視床下部(室傍核)→青班核」

といった経路のノルアドレナリン神経系統を通して伝わっていきます。
パニック障害は「青斑核」を起点としたノルアドレナリン系統が誤動作を起こして起っているものと考えられています。

2-2.慢性情動ストレス経路

一方、悩み、考え事といった情動ストレスも最終的には視床下部に集中し、これらのストレスに対抗するため、HPA軸(視床下部ー下垂体ー副腎)が働くことでコルチゾールを分泌して血圧、血糖値をあげてストレスに対抗しようとします。

しかし、慢性的なストレスを長期間受けると、コルチゾールが分泌し続け、脳内神経を破壊してうつ病を発症していく(HPA軸仮説)と考えられています。

HPA仮説(視床下部ー下垂体ー副腎皮質)

視床下部は、数多くの身体維持に関わる働きをもった部位である一方、ストレス信号を集中して受けやすい面ももっており、ストレスとはいかに身体にとって有害なものか分かるかと思います。

参考URL

視床下部ストレスホルモンとうつ病

3.視床下部ー下垂体とホルモンの働き

視床下部から分泌されるホルモンにはいくつかの種類があり、下垂体前葉、下垂体後葉を通じ血液を通して各器官へ伝わっていきます。

3-1.下垂体前葉を経由するもの

・血糖値上昇・血圧上昇作用
 視床下部(CHR)
 →下垂体前葉(ACTH:副腎皮質刺激ホルモン)
 →副腎皮質(コルチゾール)

・代謝促進・熱発生作用
 視床下部(TRH)
 →下垂体前葉(TSH:甲状腺刺激ホルモン)
 →甲状腺(甲状腺ホルモンT3,T4)

・生殖機能・月経
 視床下部(GnRH)
 →下垂体前葉(LH:性腺刺激ホルモン/FSH:卵胞刺激ホルモン)
 →生殖器(性ホルモン:アンドロゲン、インヒビン、プロゲステロン、)

・成長促進
 視床下部(GHRH/GHIH)
 →下垂体前葉(GH:成長ホルモン)
 →肝臓/全身(IGF-1:インスリン様成長因子)

・母乳
 視床下部(PIF/PRF)
 →下垂体前葉(PRL:プロラクチン)
 →乳房(母乳)

3-2.下垂体後葉を経由するもの

・愛情構築、授乳・出産
 視床下部(OXT)→下垂体後葉→全身
・水の再吸収促進・利尿抑制
 視床下部(ADH)→下垂体後葉→腎臓

4.視床下部ー下垂体系統の障害による病名

視床下部、下垂体系統による障害によるホルモン分泌異常が引き起こす症状は、うつ病、双極性障害による症状と非常に似通った特徴をもっています。

・ホルモン分泌の欠乏は定型うつ病
やる気がでない、倦怠感、不安、低血圧、頭がぼーとする、集中力がでない

・ホルモンの過剰分泌は、非定型うつ病、双極性障害的
発汗、不安、糖尿病、高血圧、抜け毛、イライラ

主に精神医療においては、問診のみにより病名の診断が下されてしまいますが、実は誤った診断をされてしまうケースも考えられるので注意が必要です。

※病名の詳細については随時、まとめながら追加していきます。

4-2.下垂体機能異常によるホルモン異常

・視床下部機能低下症

下垂体前葉機能低下症

6種類の下垂体前葉から分泌される刺激ホルモンが欠乏
汎下垂体前葉機能低下症
6つの刺激ホルモンすべてが低下

部分型下垂体前葉機能低下症
2つ以上の刺激ホルモンが低下
シーハン症候群

   分娩時に起こる大出血によって起こる

下垂体ホルモン単独欠損症
1種類の刺激ホルモンだけ低下
 ∟GH欠損症
 
育期以前のGH欠乏の場合のみ(成人では無症状)
小人症


 ∟LH,FSH欠損症
無月経、不妊、性欲低下、乳房・性器萎縮骨粗鬆症
 インポテンス、体毛(ひげや陰毛)の減少、積極性の低下
 ∟TSH欠損症
発汗減少・乾燥肌・低体温・寒がり・便秘肌白
 ∟ACTH欠損症
疲労感・低血糖・低血圧・低Na血症
体重減少、筋力低下、(女性では)腋毛・恥毛の脱落
 ∟PRL欠損症
  母乳低下・妊娠しにくい

・視床下部機能亢進症

下垂体前葉機能亢進症

6種類の下垂体前葉から分泌される刺激ホルモンが過剰分泌

1種類の刺激ホルモンだけ過剰分泌
∟GH分泌亢進症
下垂体性巨人症


 ∟先端巨大症(末端肥大症)



∟LH,FSH
分泌亢進症
女性:過小月経

男性:乳房女性化

∟TSH分泌亢進症
動悸・発汗・脂性・高体温・暑がり・イライラ・手の震え

∟ACTH分泌亢進症
 糖尿病・高血圧・筋力低下・高Na症血症・骨粗鬆症
∟クッシング病



∟PRL
分泌亢進症
授乳期以外の乳汁分泌がみられ、
無月経
インポテンス、視力視野障害

4-3.コルチゾール分泌異常による症状

HPA系(視床下部ー下垂体前葉ー副腎皮質)
視床下部→CHR→下垂体前葉→ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)
→糖質コルチコイド(主にコルチゾール)
血糖上昇・血圧上昇効果

・副腎皮質機能低下症
ーアジソン病
・ACTH単独欠損症
下垂体の機能が低下しACTHが減少することでコルチゾールの分泌が低下
ACTH非産生性の下垂体腫瘍
副腎疲労

コルチゾール欠乏

副腎皮質機能亢進症
クッシング病
クッシング症候群
グルココルチコイド不応症
異所性ACTH産生腫瘍
異所性CRH産生腫瘍
糖質コルチコイド不応症

双極性障害に多い


視床下部ー下垂体前葉ー甲状腺系
視床下部→TRH→下垂体前葉→TSH(甲状腺刺激ホルモン)
→甲状腺ホルモン(T3,T4)
代謝促進・熱発生

甲状腺機能低下症
クレチン症
成人型甲状腺機能低下症
続発性甲状腺機能低下症
甲状腺ホルモン不応症
橋本病

双極性障害に多い

甲状腺機能亢進症
バセドウ病
プランマー病

視床下部ー下垂体前葉ー肝臓/全身系
視床下部→GHRH/GHIH→下垂体前葉→GH(成長ホルモン)
→IGF-1(インスリン様成長因子)
成長促進、蛋白同化作用

IGH-1低下

小人症

IGH-1過剰

アクロメガリー(先端巨大症)
巨人症

視床下部ー下垂体前葉ー性腺系
視床下部→GnRH/LHRH→下垂体前葉→LH/FSH(性腺刺激ホルモン)
→性ホルモン:アンドロゲン(主にテステロン)、インヒビン
生殖器の発達・精子形成

LH・FSHの欠乏

カルマン症候群
視床下部抑制
下垂体機能不全
高プロラクチン血症
性腺刺激ホルモン欠損症
性腺抑制療法

LH・FSHの過多

下垂体腫瘍
性腺機能不全

視床下部ー下垂体前葉ー腎臓系
ドーパミン→
視床下部→PIF(プロラクチン抑制因子)放出/PRF(プロラクチン放出因子)→下垂体前葉→PRL【プロラクチン)→乳房→乳汁
(男性の場合)射精オーガズム後、急速に性欲を失う
(女性の場合)母性行動誘導

ドーパミン低い

低プロラクチン血症
薬剤性
性的倒錯・異常性欲・異常に頻繁なマスターベーション
乳腺・下垂体障害

ドーパミン高い

高プロラクチン血症
視床下部・下垂体障害
薬剤性
甲状腺機能低下症

視床下部(室傍核)→OXT(オキシトシン)→下垂体後葉
→OXT(オキシトシン)→中枢神経、子宮、乳腺のほか、腎臓、心臓、胸腺、膵臓、脂肪組織
愛情・絆ホルモン・授乳・妊娠

オキシトシン欠乏

他人との人間関係を築きにくい
人とコミュニケーションを取るのが難しいと感じる
友人ができにくい
人から理解されず孤立しやすくなる
対人ストレスが溜まりやすくなる
対人恐怖症や過緊張、あがり症を起こしやすくなる
内向的になる
外に出て、人と接するのが億劫に感じやすくなる

オキシトシン過剰

自己中心的になる
攻撃的
嫉妬心がつよくなる
幸せが逃げていくのか不安
外向的になる

視床下部(室傍核)→ADH(バソプレッシン)→下垂体後葉
→ADH(バソプレッシン)→腎臓

利尿を防ぐ・血管を収縮し血圧上昇

腎臓での水の再吸収を増加
させることによって、利尿を妨げる働きをする

ADH作用不全

尿崩症
双極性障害でリーマス飲むとおこりやすい
中枢性尿崩症
腎性尿崩症

ADH作用亢進

抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
ADH過剰によって体内に水分が溜まってしまう。
頭痛、吐き気、おう吐、めまい、だるさ、
無気力、眠気、意識の乱れ、けいれん

Mind Createの催眠療法は、治りにくい精神疾患も、短期で改善できる催眠療法です。
(完治まで可能!)

瞑想、催眠効果といった、自然治癒効果を利用しうつ病、パニック障害、双極性障害、自律神経失調症、睡眠障害、疲労など、自律神経に関わる症状ならどのような症状も改善していきます。

トラウマを記憶として取り扱う古典的な方法ではなく、脳機能、神経系統に着目した他にない手法で、自然療法的に行っていくため副作用もありません。

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うつ病、抑うつ、非定型うつ、催眠療法、ヒプノセラピー、全般性不安障害、摂食障害(過食症・拒食症)、自律神経失調症、、心的外傷後ストレス障害、PTSD、トラウマ、視線恐怖症、双極性障害、パニック障害