統合失調症

精神障害種類
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1.統合失調症とは

統合失調症に共通する症状は、精神分裂症(精神機能の分裂症)と呼ばれていましたが、偏見を助長しやすいということで2002年から統合失調症とよばれるようになりました。

現実と空想の境が分からなくなる状態で、思考や感情がまとまりにくくなる障害です。

原因はわかっておらず遺伝的要因が強いとされ、ストレスなど環境要因も一つとされています。

一般に考えられている仮説が、興奮させたり、緊張させたりするドーパミンが影響する

ドーパミン仮説

と呼ばれるものです。

統合失調症の症状には陽性症状と陰性症状があり、

陽性症状・・・中脳辺縁系でドーパミン量過剰
陰性症状・・・中脳皮質系でドーパミン量減少

が起こるというものです。

このほかにも、セロトニン、グルタミン酸が関与しているものやシナプスの減少によるものという説もあり、はっきりとした原因はわかってません。

2.発症

発症率は100人に1人で、10代後半から30代が多いといわれています。
進学、就職、結婚などの人生の転機で発症しやすく、患者の生涯自殺率は10%以上で、これは一般人口の12倍の値になります。

3.症状

3-1.症状

症状は陽性と陰性に分けられます。
統合失調での合併症として抑うつと薬物乱用が多く、少なくとも25%は常時抑うつといわれています。

陽性症状
幻覚・・「あっちへいけ」などの命令形の声が頭で聞こえる。
妄想・・自分の考えが世界にもれているなど被害妄想を抱く。
陰性症状
感情の障害・・無表情になり、他人の感情に近づきにくくなる。
意欲の障害・・やる気が起きず、引きこもりになる。
感情の障害・・話題が飛んだり、作業ミスが多いなどする。

3-2.タイプ

統合失調症には「破瓜型」「妄想型」「緊張型」の3つのタイプがあります。

・破瓜型(はかかた)
 15~25歳の若年層から多いタイプで、陰性症状が主にみられ大人しい人が特徴です。

・妄想型
 30歳中期から発症する最も多いタイプで陽性反応が激しいタイプです。
 突然性格が変わったかのように現れるので分かりやすい派手な症状ですが、薬で症状が
 治まりやすいのが特徴です。

・緊張型
   20歳前後で発症するケースが多いですが、現在はほとんど見られないタイプです。
常時緊張状態に置かれているのが特徴で、一見して物静かな印象ですが手や足を小刻みに奮
えて、時には急に奇異な行動を起こします。
しかし躁鬱病とは異なり劇的な変化は殆ど在りません。

4.なりやすい人

・家庭環境に問題があった人
・幼少年期の性格について、良く知られている所では「親のいうことを良く聞く、いい子」
・子供時代にいじめを受けた経験を持つ人が高い
・非社交的(孤独で人間嫌い)
・ひねくれ
・偏屈
・頑固
・自己中で疑い深い
・無口
・控えめ
・生まじめ
・閉じこもりがち
・大人しい

統合失調症にならないためにも

統合失調症は、過去は先天性のものと言われていましたが、投薬治療を続けると、うつ病や双極性障害から発展して診断される人が多くいます。

統合失調症の薬は、ろれつが回らなくなる、足がむずむずするといったパーキンソン病に似た症状がでるため注意が必要です。

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