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セント・ジョーンズ・ワートの作用・副作用

向精神薬(抗うつ、抗精神、睡眠薬、抗不安薬)

1.セント・ジョーンズ・ワートとは

セント・ジョーンズ・ワートとは和名でセイヨウオトギリという名称のハーブの一種で、抗うつ薬の代替サプリとしてコンビニでも販売されるようになりました。

セント・ジョーンズ・ワートは古代ギリシャの時代から医療用として使用されており、ハーブティーにも使われることがあります。

欧州ではドイツを中心に、軽度のうつには抗うつ薬より広く医薬品として利用されています。
日本では「食品」扱いであるため、ハーブとして市販されていますが、多くの薬と相互作用するため厚生労働省から注意喚起がなされています。

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2.作用

セント・ジョーンズ・ワートは注目すべき副作用が無いとされ、処方箋も必要でないことから、日本ではコンビニなどでも手軽に入手することができます。

1980年代から、ドイツの研究者たちが、うつ病に対して効果があるという研究を発表し、抗うつ剤としても使われるようになりました。

主成分は「ヒペリシン」と呼ばれるもので、フラボノイド類、フェノール類等を含みます。

うつに対する作用についてははっきりと分かっていませんが、成分のヒベリホルン(ハイパフォリン)がセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、γ-アミノ酪酸 (GABA)、グルタミン酸の取込みを阻害することが示されており、SSRI系とほぼ同じ機構であると考えられています。

Hyperforin

ヒペリシンが再取り込阻害

抗うつ薬

抗うつ薬の作用とほぼ同じ

神経伝達物質へ作用するものを作用の強度別に分けると分かりやすいと思います。

作用・副作用は小さいとはいえ、覚醒剤やコカイン系と作用は同じ部類になります。
少量程度であれば、それほど問題にはなりませんが、長期での服用や、短期間で大量、抗うつ薬など向精神薬と併用して服用すると、セロトニン症候群といった副作用や依存症もでてくるので注意が必要です。

また、子供には服用させないよう注意が必要です。
(子供には服用禁止となっています)

強度別神経への作用

作用・副作用人工物植物系
 名称神経への作用名称神経への作用
覚醒剤
アンフェタミンメタンフェタミン
モノアミントランスポーターの阻害
(主にドーパミン)

アヘン類
(アヘン・モルヒネ・ヘロイン)

オピオイド受容体に作用
コカインモノアミントランスポーターの阻害  
アルコール・睡眠薬・
抗不安薬
GABAA受容体作用脱法(合法)ハーブ大麻(マリファナ)カンナビノイド受容体に作用
抗うつ薬
SSRI,SNRI、
NaSSA、三環系
モノアミントランスポーターの阻害
(主にセロとにイン、ノルアドレナリン)

幻覚剤MDMA
PTSD治療に使用される

カンナビノイド受容体に作用
ADHD薬
(アトモキヒチン)
商品名
ストラテラ
ノルアドレナリン阻害  

ADHD薬
(メチルフェニデート)
商品名
・リタリン
・コンサータ

モノアミントランスポーターの阻害
(主にドーパミン)
  
タバコニコチン受容体セント・ジョーンズ
・ワー
モノアミントランスポーターの阻害とされる(主にセロトニン)
コーヒーアデノシン受容体等作用  

3.副作用

セントジョンズワートと他の薬の飲み合わせによる副作用については、厚生労働省からの通達もあって、比較的よく知られるようになってきました。

セントジョンズワートは肝臓で薬物代謝を促進する酵素を誘導するので、特定の医薬品の効き目を悪くしたり、効きすぎによる副作用を起こしたりします。特に知られているのは、動脈硬化や冠動脈性心臓病の人によく処方される血液凝固阻止剤、ワーファリンとの飲み合わせです。

セント・ジョーンズ・ワートは「サプリメント」として販売され、手軽に入手できることから、

「副作用もなく安全」

であると考えがちになりますが、摂取しすぎると、抗うつ薬を摂りすぎたときに現れる「セロトニン症候群」といった副作用を経験する人が多いようです。

抗うつ薬を服用しているときは服用を控えるのが良いと思われます。

  • 肌荒れ
  • 汗をかく
  • 下痢
  • ふらつき
  • 唇の腫れ
  • 胃痛
  • 動機
  • めまい
  • 吐き気
  • 喘息の再発
  • 長期で服用すると軽い離脱症状
  • 悪夢をみる
  • 日焼けしやすくなる
  • アカシジア(ムズムズする)
セロトニン症候群
体温の上昇、異常発汗、緊張、高血圧、心拍数の増加、吐き気、下痢、混乱、興奮、錯乱、頭痛、昏睡
ミオクローヌス、筋強剛、振戦、反射亢進、緊張と緩和の繰り返し

4.効果

効果については「効果がある」という報告、「効果がない」という報告があり結論が至っていないようです。

効果の有無を確かめる手法としてよく統計手法が使われますが、サンプルの取り方(層別化の適切さ等)によっては「有意差あり」「有意差なし」と異なった結果が出るといった問題があり、必ずしも統計手法を使ったからといって信頼できるものではありません。

数多くの数値データをただ統計的に解析するよりも、数データを厳密に調べるほうが結果が分かりやすいことも多々あります。

セロトニン症候群の症状が現れることや、とある掲示板には下記のようなコメントもあり、効果はあるのではないかと思います。

とはいえ、口から摂取する、神経伝達物質に依存するものは「痛み止め効果」のものであるので、治療までは至りません。

弱めの抗うつ薬といったところではないかと思います。

セントジョーンズワートが効き過ぎている気がします。飲み続けてもよいものでしょうか?

2ヶ月前からセントジョーンズワートを愛用しています。

失恋や婚活疲れのせいか、なんとなく鬱状態がずっと続いていました。1年以上、なんとなく不安で憂鬱な気分が毎日続いており、2ヶ月前に市販のセントジョーンズワートのサプリメントを試してみる事にしました。
セントジョーンズワート末としては1日に680mg服用しています。

飲み始めて2週間ほどで効果が現れ始め、毎日かなり気分が良いです。
仕事の能率も上がり、バリバリ働けるようになりました。以前ほど疲れなくなり、残業も休日出勤も苦にならないどころか、自ら志願して仕事をこなすようになりました。

やけに機嫌が良くなり、鼻歌や口笛を吹いている事も…。

セントジョーンズワートの効果でしょうか?
自分でも怖いです。
でも服用をやめると、また憂鬱で仕事もはかどらず、結婚できずに焦って落ち込み、土日に予定が無いと寂しくて、他人の幸せを喜べない…という毎日が始まってしまう気がしてしまいます。

セントジョーンズワートが怖いぐらい効いていますが、このまま続けてもいいと思いますか?

なかには、長期服用すると依存症もでてくるようです。
たとえ、効果が弱いとはいえ、作用は抗うつ薬とほとんど同じであるので長期服用、過剰摂取には注意が必要でしょう。

軽い気持ちで始めたのですが、8年前からDH◯のセントジョーンズワートのサプリを服用しています。
服用を始めたのは仕事のストレスや緊張感が和らぐかなと思ったのがキッカケでした。
飲んですぐに効果があり、リラックス出来ていたのですが、そのうち徐々に効き目が弱くなったなと感じ1粒追加、また1粒追加としている内に、1日4粒と表記されている摂取目安量ですが今では1日に26粒も飲んでいます。普通に仕事をやっていますが、飲まないと落ち着かなかったり、人前では緊張して汗が出たり赤面したり、仕事や日々の生活でも不安な気持ちになったりするようになってしまいました。軽い気持ちで飲み始めた8年前は至って健康だったのですが、今では飲まないと仕事にもならないし、外に出て人と話すのも億劫なぐらいです。

5.まとめ

セント・ジョーンズ・ワートはSSRI、SNRIによるトランスポーター再取り込み阻害機構、セロトニン症候群といった副作用、依存症がでるなどを考えると、抗うつ薬に近い作用で働いている可能性もあります。
手軽に手に入るサプリメントとはいえ、依存しすぎないよう過剰な摂取には注意しましょう。

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