自己催眠療法で治りにくいうつ病でも短期克服可能な理由

0.はじめに

うつ病と一言で言っても、状態によって様々です。
悩みがあったり、ストレス環境に置かれると、憂鬱感に襲われますが、悩みがなくなると気分は回復していきます。
こういった状態は、「うつ病」というものではありません。
うつ病は、悩みがなくても症状が改善されない状態のことで、主にはショッキングな出来事、トラウマ的で身体的に症状を及ぼします。
特に治らないうつ病を難治性うつ病といいます。
自己催眠療法は、なぜ、治りにくいうつ病でも短期で克服可能なのかの理由について説明します。
(ただし、大量に長期服薬している方は、神経細胞の受容体数が減少し治りにくくなる可能性もあります。)

1.トラウマの考え方

トラウマとは、苦痛の経験、大きな精神的ショックや恐怖が原因で起きる「心の傷」です。
トラウマは、「過去の記憶」として捉えられ、18世紀から催眠療法、心理療法などで精神疾患の治療に利用されてきましたが、満足した効果が得られず、投薬療法が現代の精神医療の主流となっています。
トラウマを「過去の記憶」として捉える考え方に疑問をもった、 ピーター・リヴァイン博士は、トラウマの正体を「神経系統の乱れ」と着目し、SE療法を開発しました。
(※当療法は考え方は同じですが、SE療法とは関係ありません)

ピーター・リヴァイン博士

生命の維持、恒常性(ホメオスタシス)は、感情のコントロールにも関わる自律神経のバランスによって維持されています。
自律神経失調症、うつ病は自律神経が乱れた状態で、自律神経の乱れた状態をトラウマと捉えることができます。
これまで、自律神経の乱れた状態は、交感神経、副交感神経のバランスが崩れたものと考えられてきました。
ストレスがあると、興奮状態が高まり交感神経が優位になってきます。
しかし、メランコリータイプのうつ病では、無気力、憂鬱感、脱力感といった、交感神経優位の状態とは反対の症状がでるため、単純に、交感神経と副交感神経のアンバランスではこの症状の説明はできませんでした。

2.自律神経の新しい考え方
~ポリヴェーガル理論~

1996年、ステファン・ポージェス博士 が発表した、ポリヴェーガル理論 (Polyvagal Theory::多重迷走神経理論) は、多くのトラウマ治療の提唱者にとって、自分の開発した手法を神経生理学的に説明することが可能になった革命的なものでした。
Polyvagal とは、多くの(Poly)と迷走神経(vagal)を統合させたポージェス博士による造語です。
現在、欧米の心理学関係の世界ではメジャーな理論になっていますが、日本の精神医療では知られていません。

ステファン・ポージェス博士

ポリヴェーガル理論は、これまで、交感神経と副交感神経の2つの神経系を、「交感神経」、「腹側迷走神経複合体」「背側迷走神経複合体」の3つに分け、それぞれが段階的に作用することで、ストレス反応を引き起すといった考え方です。

何かショッキングな出来事があったとき、腹側迷走神経複合体が優位になり、 「社会友好モード」 が働きます。
これは、自己を落ち着かせたり、相手を説得するなど冷静になって対応する行動で、こういった場合はトラウマとはなりません。

社会友好モードで対応できない場合、「闘争・逃走」の防衛反応が働き、交感神経が高まって攻撃、興奮、緊張、パニック、不安障害(SAD)といった状態になります。
この状態が長引くと、PTSD、不安障害、パニック障害といった状態を引き起します。

「闘争・逃走」の防衛反応で対応できない時は、背側迷走神経複合体が優位になり、「固まり・麻痺」の防衛反応が働きます。
副交感神経が高まり、失神、解離、健忘、硬直などを引き起しますが、トラウマとなるとうつ病、解離性障害などの状態を引き起します。
治りにくいうつ病と言われているのが、この背側迷走神経複合体が優位となった状態です。
なぜうつ病が治りにくいかというと、作動してしまった背側迷走神経複合体を元に戻す手法がなかったためです。

自己催眠療法では、高まった交感神経だけでなく、この背側迷走神経複合体も、瞑想感覚でリセットできるので、治りにくいうつ病を短期克服が可能である理由です。

 

施術体験談

※家庭でやっても同じような効果がすぐに得られます。

 

 

 

 

 

 

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