トラウマとは 催眠療法(ヒプノセラピー)についての知識

催眠(ヒプノセラピー)

1.心の病を抱え、精神力が弱いのは努力が足りないから?

「心」は古くから宗教、哲学などにより抽象的な解釈がなされてきましたが、近年は脳科学の発展により、より具体的に解釈ができるようになりました。

社会にでて、同じ事でも、前向きに取り組み楽しみながら充実した生活をしている人もいれば、苦痛に感じストレスを感じながら努力する人もいますが、この違いの差はどこから生じてくるのでしょうか?

人並み以上に努力しているのに、他人に追いつけないという悩みや疑問を抱えている方も多いでしょう。

これはトラウマ(心の傷)と呼ばれる過去に生じた「心の傷」が大きく影響していることが心理学的に説明されてきました。

トラウマは、人の目に見えず痛みもなく無意識領域に形成されるため、いつ傷がついたか自覚症状もないため本人でも苦しみの原因がトラウマにあることに気づかないものです。

神経症になっている方、悩みやすい方、自己反省的で自信がなく個性を発揮できない方は、トラウマを多く抱えた方がほとんどです。
トラウマと心の悩みの関係を深く理解する事で、自虐的思考からの解放にも繋がり自信を取り戻すことが可能となります。

2.トラウマを多く背負った人が悩みを抱えやすい

うつ病などの精神疾患は社会人になってから、あるいは環境が大きく変わったときに発病しやすいと言われます。

子供の頃、家庭環境が好ましくなかったり(親の不仲、躾が厳しく褒めてもらう事が少ない、過干渉、虐待等)、いじめを受けストレスを抱え育つとトラウマを抱えやすく、こうしたことが原因で対人能力に悪影響を及ぼし、社会にでてから健全な家庭で育った人よりもストレスを抱えやすくなるのです。

どちらかというと、青年期は遊んできた人よりも、努力をしてきた真面目な人がかかりやすい傾向があるようです。

一見、肉体的に優れた人はかかりにくいと思われがちですが、実は体力的に優れたプロのスポーツマン選手でも、現役引退後に鬱にかかる人が意外に多いのです。
(例えば欧州のプロサッカー選手では引退後39%が精神疾患と言われています)

このことからも肉体とメンタルの強さは必ずしも強い相関があるわけではないようです。

3.トラウマの実態は

トラウマは心理学でもよく使われる言葉ですが、実際にその実態は何なのかはあいまいになっています。

伝統的なトラウマの治療法としては薬物療法、カタルシス療法(トラウマについて激しい感情的追体験をすることでトラウマの解放をこころみる)、認知行動療法などがありますが、いずれもトラウマ治療に関しては長期的な効果があまり見られないと言われており、古典的な考え方では対処できないようになってきています。

トラウマ治療のメソッドを開発したピーター・リヴァイン博士は、トラウマについて、以下の2点からトラウマのしくみに注目しました。

1.捕獲される動物は日常的に危険にさらされているが、トラウマを受けない
2.トラウマの種類に関わらず、人が苦しむトラウマの症状は、ほぼ同じである。
(不眠、フラッシュバック、パニック障害、うつ病など)

これらの点から、リヴァイン博士は、

「トラウマは個々の出来事の問題ではなく、神経系統の問題である」

と結論づけています。

ピータ・リヴァイン博士

動物は人間に比べると理性が弱いため悩みをかかえにくく、そのため自律神経機能へのストレスが少ないため、人間のような自律神経の乱れは生じないのではないかと思います。

実際、当催眠療法の自律神経を改善する手法を用いることで、トラウマ的症状が改善することからも、この結論は的を得ていると思います。

そのため、従来行われてきたような、暗示といったトラウマ処理、過去の記憶を遡るといった催眠療法だけでは不十分なのです。

 

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(完治まで可能!)

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トラウマを記憶として取り扱う古典的な方法ではなく、脳機能、神経系統に着目した他にない手法で、自然療法的に行っていくため副作用もありません。

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